5月12日(月)守屋議員、竹内議員、瀬賀議員と私の4人で江戸川区が実施している保育サービスの保育ママ制度について行政調査に行ってきました。
保育ママ制度とは、保護者の方が働いていたり、病気などで家庭での養育が困難な場合に、江戸川区が認定した保育ママが保護者に代わって、家庭的な環境の中で愛情深く保育するものです。
保育は、保育ママの自宅で行われており昭和44年から続いている江戸川区独自の制度です。保育士、教員、助産師などの資格者や乳児保育経験のある保育ママが、一名から三名までの乳児(生後9週目から1歳未満)を保育しているので、保護者も乳児も共に安心している様子が印象的でした。